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PSP『ギャラリーフェイク』・・・ADVなのね。

ゲーム屋店員の戯言さんで仕入れました。

どうやら推理アドベンチャーみたいです。
ワタシも最初はカドケの様に、“美術品修復アクションゲーム”なのかと思ってました。

考えてみれば、そんなに急いで直すキュレーターなんてやっつけ仕事みたいで依頼されないでしょうね(笑
(『クリオの男』かっての)

アニメ版フジタってこんなオトコマエだったのか・・・
もっと普段は茫洋とした(得体の知れない)感があって、それが事件の瞬間変貌し垣間見える鋭さ、ってのがマンガ版フジタのイメージなんですが。
コミックスは7巻・・・くらいまで買ってたのかな。
長くなりそうだったのであっさりドロップアウトしました。
“キュレーター”という言葉もこの本で知りました。


推理ADVの大好きなワタシにとってはとても嬉しいのですが。
しかし、この「怪しいセリフをブレイク」というシステムは・・・
アレですね、『御神楽少女探偵団』『続・御神楽少女探偵団』ですね!?
(や、エルフの『新~』もあるけどさぁ・・・上記リンクはシナリオ担当された河野一二三さんの会社「NUDE MAKER」のものです。ヒューマン無くなっちゃったし・・・)

おっと、ソレを語ると3日かかってしまうので以下略。

ええ、推理トリガーですよ!!

あと『逆転裁判』もその系統かな。
最近の『探偵神宮寺三郎』シリーズのTPS(TALK PROFILE SYSTEM)もそうかも。

コマンド総当りでは解けない事件。
相手の話の隙を付くブレイク。
安楽椅子的に解決するだけでなく、闘う推理。

会話の駆け引きを楽しめる面白いシステムになるといいなぁ。

(つか、今度こそPSPで楽しめるゲームだといいなぁ・・・・・)


追記:
こんなコト書いてたら、昔の推理ADVやりたくなってきた・・・。
コレとかコレとか。
あとコレとか。

by kanan-m | 2005-07-12 21:40 | ◆ギャラリーフェイク攻略・完結

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